【連載】野尻湖で10年。SUPを伝えてきて分かったこと|第8回/SUPは何歳からできる?|親子で楽しむ野尻湖SUPの魅力と、子どもたちから教えてもらったこと
- ナチュランス Naturance

- 2 日前
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【連載】野尻湖で10年。SUPを伝えてきて分かったこと
第8回
SUPは何歳からできる?|親子で楽しむ野尻湖SUPの魅力と、子どもたちから教えてもらったこと

「子どもでもSUPはできますか?」
親子で参加をご検討される方から、最も多くいただくご質問の一つです。
私たちナチュランスでは、野尻湖でSUP体験を始めて10年になります。
これまで数多くの親子にSUPを楽しんでいただき、多くの子どもたちの笑顔に出会ってきました。
結論からお伝えすると、
ナチュランスでは、一人でSUPに乗る場合は小学4年生以上を目安としています。
小学3年生以下のお子さまは、お父さんやお母さんと一緒に乗る「タンデムSUP(2人乗り)」でご参加いただけます。
また、小さなお子さま用のライフジャケットもご用意しておりますので、安心して親子でSUPをお楽しみいただけます。
なぜ小学4年生以上を目安にしているの?
SUPは特別に難しいスポーツではありません。
しかし、水の上で行うアクティビティだからこそ、安全を第一に考えています。
小学4年生くらいになると、
・インストラクターの説明を理解できる
・自分でバランスを取ろうと考えられる
・周囲を見ながら行動できる
といった力が少しずつ身についてきます。
もちろん、お子さま一人ひとり成長には個人差があります。
その日の天候や湖の状況も含め、安全を最優先に判断しています。

小さなお子さまは親子で一緒に楽しめます
小学3年生以下のお子さまは、保護者の方と一緒に一枚のボードへ乗るタンデムSUPがおすすめです。
親御さんの前や後ろに座りながら、
湖の景色を眺めたり、
魚を探したり、
鳥の声に耳を澄ませたり。
子どもたちにとっては、それだけでも十分楽しい時間になります。
「初めて水の上に浮かんだ。」
「湖ってこんなに広いんだ。」
そんな驚きの表情を見るたびに、私たちも嬉しくなります。
ライフジャケットは子どもたちの安心を支えます
お子さまには体格に合ったライフジャケットを着用していただきます。
ライフジャケットは泳ぐための道具ではありません。
万が一水に入ってしまったときでも、浮力を確保し、落ち着いて行動できるようにするための大切な安全装備です。
体が浮くことで安心感が生まれ、水への恐怖心も軽減されます。
もちろん、大人の方にも必ず着用していただいています。
「安全があるからこそ、思い切り楽しめる。」
それが私たちの考え方です。

子どもたちから教えてもらったこと
10年間、多くの子どもたちと一緒にSUPをしてきて、私たちが教える立場でありながら、実はたくさんのことを教えてもらいました。
子どもたちは、
「立たなきゃ。」とは思いません。
「速く漕ごう。」とも思いません。
湖に映る雲を見つけたり、
トンボを追いかけたり、
魚が泳ぐ姿に夢中になったり。
風が吹けば、「気持ちいいね。」と笑います。
その姿を見ていると、SUPの本当の楽しさは、上手く乗ることではなく、自然を感じることなのだと気付かされます。
大人になると、
「転びたくない。」
「失敗したくない。」
そんな気持ちが先に立ってしまいます。
でも子どもたちは違います。
失敗しても笑う。
濡れても笑う。
自然をそのまま受け入れて楽しんでいます。
私たちは、そんな子どもたちから、
「自然と遊ぶ」という一番大切なことを教えてもらいました。
親子で過ごす時間は、一生の思い出になる
SUPは、一緒に景色を見て、一緒に風を感じ、一緒に笑えるアクティビティです。
スマートフォンやゲームでは味わえない時間があります。
親子で同じ景色を見て、
「きれいだね。」
そんな何気ない会話が、一生の思い出になることもあります。
だから私たちは、
SUPを「スポーツ」としてだけではなく、
親子で自然を共有する時間としてお届けしたいと考えています。
野尻湖の美しい自然の中で、お子さまの新しい一面を見つけていただけたら嬉しく思います。
よくある質問(FAQ)
Q. 子ども用ライフジャケットはありますか?
はい。体格に合わせたお子さま用ライフジャケットをご用意しています。
Q. 小学3年生でも参加できますか?
はい。保護者の方とのタンデムSUP(2人乗り)でご参加いただけます。
Q. 一人で乗れるのは何歳からですか?
基本的には小学4年生以上を目安としています。安全を第一に、お子さまの様子や当日のコンディションを見ながら判断しています。
次回予告
もし、野尻湖で「1日まるごと遊ぶ」としたら、どんな時間になるでしょうか。
朝、まだ風のない静かな湖に漕ぎ出すところから始まり、昼には湖畔でひと休みしながら自然の中で過ごし、午後には少し冒険気分で湖の奥へと進んでいく。
時間とともに表情を変える野尻湖を、まるごと体験する一日。
ただの観光ではなく、「自分たちで過ごす冒険の時間」がそこにはあります。
次回は「野尻湖で1日遊ぶモデルコース」をテーマに、SUPを中心にした過ごし方や、親子で楽しめるおすすめの流れをご紹介します。
湖で過ごす一日が、きっと特別な思い出になるはずです。




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