【連載】野尻湖で10年。SUPを伝えてきて分かったこと|第7回/初めてのSUPでよくある失敗5選
- ナチュランス Naturance

- 2 日前
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「初めてのSUPで失敗しないかな?」
初めて参加される方なら、誰でも一度は考えることではないでしょうか。
私たちナチュランスは、野尻湖でSUP体験を始めて10年になります。
これまで本当に多くのSUPデビューに立ち会ってきました。
その中で感じるのは、「失敗」と呼べるものの多くは、ほんの少しの準備や知識で防げるということです。
もちろん、SUPは自然の中で楽しむアクティビティです。
思い通りにならないこともあります。
でも、それも自然の魅力の一つ。
今回は、これまでの経験から、初心者の方によくある5つの失敗と、その対策をご紹介します。
① 最初から立とうとしてしまう
SUPというと、ボードの上に立っている写真をイメージする方が多いと思います。
そのため、
「早く立たなければ。」
と焦ってしまう方が少なくありません。
しかし、最初から立つ必要はありません。
まずは座ってボードの浮力を感じること。
次に膝立ちになってみること。
そして慣れてきたら立ってみる。
この順番で十分です。
焦らず、自分のペースで進めることが、結果的に一番早く上達する方法です。
② 力が入りすぎる
初めての方ほど、
肩に力が入り、
腕に力が入り、
足にも力が入ります。
実はこれが、一番バランスを崩しやすい原因になります。
SUPは「頑張る」よりも「力を抜く」ことが大切です。
遠くの景色を眺めながら深呼吸をするだけで、不思議と体の力が抜け、ボードも安定してきます。
自然の中では、リラックスすることも大切な技術なのです。
③ 景色を見ずに足元ばかり見てしまう
初心者の方によくあるのが、足元ばかり見てしまうことです。
ボードの上でバランスを取ろうとすると、つい視線が下を向いてしまいます。
しかし、視線が下がると姿勢も前かがみになり、かえって不安定になります。
インストラクターから、「前を見てください。」とお声掛けするのはこのためです。
野尻湖では、美しい山々や広い湖面が目の前に広がります。
ぜひ景色を楽しみながらSUPを体験してください。
④ 水分補給を忘れてしまう
湖の上は風が吹いているため、暑さを感じにくいことがあります。
しかし、実際には体はしっかり汗をかいています。
「喉が渇いていないから大丈夫。」
と思っていると、知らないうちに水分不足になることもあります。
体験前には十分な水分補給を行い、夏場は特に意識して飲み物を準備しましょう。
安全に楽しむためには、体調管理も大切な準備の一つです。
⑤ スマホやサングラス、メガネを落としてしまう
SUPは水の上で楽しむアクティビティです。
そのため、意外と多いのが、
スマートフォンやサングラス、メガネなどを水に落としてしまうケースです。
特に初めての方は、バランスを取ることに集中しているため、手に持っていたものや身につけていたものが外れてしまうことがあります。
一度落としてしまうと、湖の中では見つけることが難しい場合もあります。
対策としては、
基本的にはスマートフォンは持って行かないことをおすすめしています。
ナチュランスでは、同行するインストラクターが皆さまの体験の様子を撮影し、お帰りの際にお渡ししていますので、安心して体験に集中していただけます。
また、
・サングラスやメガネにはストラップをつける・必要のないものは持ち込まない
といった準備も有効です。
少しの工夫で、大切な持ち物を守ることができます。
安心してSUPを楽しむためにも、事前の準備を大切にしましょう。
SUPは、「上手くできる人だけが楽しめるもの」ではありません。
初めての方でも、自分のペースで自然を感じながら楽しめることが一番の魅力です。
失敗を恐れず、一歩踏み出してみてください。
きっと野尻湖の景色が、その不安を忘れさせてくれるはずです。
よくある質問(FAQ)
Q. SUPで落ちることはありますか?
あります。しかし、ライフジャケットを着用し、安全管理のもとで体験を行うため、落ちても慌てずボードにつかまれば大丈夫です。
Q. 初心者でも立てますか?
個人差はありますが、多くの方が体験中に立つことができます。無理に立つ必要はなく、自分のペースで楽しむことが大切です。
Q. 一人で参加しても大丈夫ですか?
もちろんです。お一人で参加される方も多く、インストラクターが丁寧にサポートしますので安心してご参加いただけます。
次回予告
SUPに興味を持っていただくと、次に多くいただくご質問があります。
「子どもでもできますか?」
「何歳から参加できますか?」
ご家族でSUPを楽しみたい方にとって、とても気になるポイントです。
次回は「SUPは何歳からできる?」をテーマに、お子さまの参加年齢や親子SUPの魅力、安全に楽しむためのポイントについてご紹介します。



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