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【連載】野尻湖で10年。SUPを伝えてきて分かったこと|第6回/野尻湖SUPの服装|5月~10月版

野尻湖の自然をもっと楽しむために、季節に合った服装選びが快適なSUP体験につながります。
野尻湖の自然をもっと楽しむために、季節に合った服装選びが快適なSUP体験につながります。

「SUPって何を着て行けばいいの?」

初めてSUPに参加される方から、持ち物と同じくらい多くいただく質問です。

「水着じゃないとダメですか?」

「濡れても大丈夫な服ならいいの?」

「春や秋は寒くありませんか?」

実は、野尻湖では季節によっておすすめの服装が変わります。

経験から感じるのは、服装選びが快適なSUP体験につながるということです。

今回は、5月から10月までの季節ごとの服装をご紹介します。


野尻湖の気候を知ることが大切

野尻湖は標高約650mに位置しています。

そのため、平地よりも気温が低く、朝晩は涼しく感じる日も少なくありません。

また、湖の上では風が吹くため、陸上とは体感温度が異なります。

「今日は暑いから大丈夫。」

と思っていても、水の上では少し肌寒く感じることがあります。

だからこそ、季節に合わせた服装選びが大切です。


5月・6月

春から初夏にかけては、新緑が美しい季節です。

一方で、水温はまだ低めです。

おすすめは、

・ラッシュガード

・速乾性のTシャツ

・スポーツレギンス

・濡れても良い短パン

・ワンピースウェットスーツ

体験後に羽織れるウインドブレーカーがあると安心です。

この時期に1番のおすすめプランがサップ×テントサウナ「サウナっぷ!」


7月・8月

野尻湖SUPのベストシーズンです。

気温も高く、水遊びが気持ちいい季節になります。

おすすめは、

・ラッシュガード

・水着

・サーフパンツ

・スポーツレギンス

・帽子

・サングラス

夏は紫外線が強くなります。

肌を守るためにも、長袖のラッシュガードがおすすめです。


9月

秋の始まりは、SUPにとても快適な季節です。

日中は暖かくても、朝夕は涼しく感じる日があります。

速乾性ウェアに加え、薄手の羽織を用意しておくと安心です。


10月

紅葉が始まり、美しい景色を楽しめる季節です。

その一方で、水温・気温ともに下がってきます。

暖かいインナーや防風性のある上着を準備しましょう。

体験後に着替えられる暖かい服装もおすすめです。


綿素材はあまりおすすめしません

普段着として着る綿素材のTシャツは、水を吸うとなかなか乾きません。

濡れた状態が続くと体が冷えやすくなるため、SUPでは速乾性のあるスポーツウェアがおすすめです。

最近ではアウトドア用やスポーツ用のウェアも種類が豊富なので、一着あるとSUPだけでなくキャンプやハイキングでも活躍します。


靴はどうする?

基本的には裸足でも体験できます。

ただし、春や秋など気温が低い時期や、足元が気になる方はマリンシューズがあると安心です。

濡れても滑りにくく、安全性も高まります。

「おしゃれ」より「快適」

SNSでは、おしゃれなSUPの写真をよく見かけます。

もちろん、お気に入りの服で楽しむことも素敵です。

でも私たちが一番おすすめしたいのは、

「快適に楽しめる服装」です。


体が動かしやすいこと。

濡れても乾きやすいこと。

風が吹いても寒くないこと。

その小さな準備が、SUPをもっと楽しい時間にしてくれます。

*ビーチサンダルでも大丈夫ですが、サップ乗船時には素足がおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q. 水着だけでも大丈夫ですか?

はい。ただし、日焼け対策や体温調節のため、ラッシュガードの着用をおすすめしています。

Q. 普段着でも参加できますか?

濡れても乾きやすい服装であれば問題ありません。綿素材よりも速乾性のあるウェアがおすすめです。

Q. レンタルウェアはありますか?

ウェアやウエットスーツのレンタルもあります。

事前にお問い合わせください。SUPに必要な道具一式はレンタルをご用意しています。


次回予告

SUPは誰でも楽しめるアクティビティですが、初めてだからこそ思わぬ失敗をしてしまうこともあります。

「もっと早く知っていれば良かった!」

そんな声をもとに、実際によくある失敗例をご紹介します。

次回は「初めてのSUPでよくある失敗5選」。安全に、そしてもっと楽しくSUPを体験するためのポイントをお伝えします。

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