アウトドアからSDGsを!
ナチュランス・アウトドアスタイルではアウトドアを通した、潤いのある豊かなライフスタイルがテーマです。子どもから大人、すべての方がアウトドアのある暮らしの中で、自然を知り、自分を知り、他の人を知り、さまざまなつながりを持つことで、SDGs(持続可能な開発目標)の理念でもある「地球上の誰一人として取り残さない」活動と取り組みを行っています。

持続可能な地域の未来は自分たちで
アウトドアからSDGsを考えることで、難しいと思われがちな取り組みや活動に、誰でも気軽に参加でき、楽しさを共有し、自分らしさを表現し、他の人を思いやれるようになります。
アウトドアを通して個の立場や組織を超えて、性別や年齢に関係なく、環境、教育、福祉、防災、街づくりなど、地域全体が活性化する未来を実現していきます。
アウトドアを通じて生きる力を育む
キャンプ体験では現代の子どもたちに必要とされている場面が数多く用意されています。
一人ひとりが自助力を身に付けることで「自分のことは自分でする」力を養い、キャンプを通して自分のできること、できないことを発見することができます。
キャンプ体験を通して、子どもたちが新しい時代に必要となる「資質・能力」「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力・人間性」を、楽しみながら学び、育むことができます。

地域の暮らしや食文化、里山文化など、身近な自然に目を向け、自然環境に配慮した活動を楽しみながら行っていくことで、継続的な自然環境の保全や地域の生活、文化、経済に繋がるケースも増えています。
アウトドアキャンプを通して、人々が交流し、新しい地域作りに貢献すること、自然がもたらす恩恵を理解し、その地に暮らす誇りを持てるよう取り組んでいきます。
また、アウトドアキャンプでのスキル・知識を基軸に被災地支援活動に取り組むことで、地域活性化や防災・災害対応などに大きな成果をあげていることが注目されています。
最近注目されている「キャンプ体験を通した社員研修」
企業の新しいワークスタイルとして、閉ざされた会議室での議論ではなく、豊かな自然の中で会社の肩書きを排除し、一人ひとりがフラットな関係性の中で企業の目指すべき未来や、大きなビジョンを共有する経営陣の合宿、マネジメントやコ ミュニケーション研修など、人と人を繋ぐ「キャンプ」の効果が注目されています。

日常とかけ離れた環境の中で、新しいアイデアを生み出し、課題や困難な局面に遭遇したとき、仲間を信頼してチームとして行動することの意義を再確認することができます。
他にも、学校向け防災キャンプ・企業や団体向け防災キャンプなど、目的や人数に合わせ多彩なプログラムをご用意しています。